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花ざかりの君たちへ第五話
 夏休みになり、芦屋瑞稀(堀北真希)は、中津秀一(生田斗真)、難波南(水嶋ヒロ)、萱島大樹(山本裕典)、中央千里(木村了)と海の家にやってくる。半ば強引に連れてこられた瑞稀だったが、海に花火にと、夏をエンジョイしようと気持ちを切り替える。ところが、海の家に降り立つと、瑞稀たちの目前に仁王立ちで立ちはだかる女性が。海の家を取り仕切るこの女性は、なんと、難波の母・伊緒(森口瑤子)だという。翌日の、海の家リニューアルオープンに備えて、人手が必要な伊緒は、息子に友人たちを連れてくるように指示していたのだ。そうとは知らない瑞稀たちだったが、伊緒の勢いに押され、あれこれと仕事を手伝わされる。
 その後、仕事を終えた瑞稀と中央は、伊緒に頼まれて浜辺に難波を探しに行く。プレイボーイの難波だけあって、また女性と一緒だったのだが、難波はいつもとは違う暗い表情をしていて、ふたりは声をかけられない。海の家に戻ったあと、瑞稀は思い切って難波に一緒にいた女性のことを尋ねる。彼女は田辺可南子(原田夏希)といって、難波の中学のときの家庭教師であり、元カノだとのこと。しかも、難波が唯一、本気で惚れた女性なのだと言う。そう話す難波に、中央はショックを受ける。
 一方、佐野泉(小栗旬)は、関目京悟(岡田将生)たちと陸上部の合宿に来ていた。ブランクのある佐野のため、陸上部の顧問である校医・梅田北斗(上川隆也)は、佐野につきっきりで筋力トレーニングの指導をするが、ほかの部員たちは特別扱いされる佐野が面白くない。
 翌朝、瑞稀、中津、萱島、中央は、仕事を他人に任せ、浜辺に遊びにやってくる。すると、そこで、桃郷学院の神楽坂真言(城田優)と鉢合わせる。相変わらず高飛車な神楽坂と口論するうち、瑞稀たちは、神楽坂率いる桃郷学院の面々と、桜咲学園の面々の「どっちがイケてるか」を競う対決をする約束を交わしてしまう。海の家に戻ると、急に意気消沈してしまう瑞稀たち。誰か、助っ人を…という話題になったとき、どこからか、天王寺恵(石垣佑磨)とオスカー・M・姫島(姜暢雄)が現れる。そして、いよいよ対決がスタートする。ビーチフラッグ対決、餃子早食い対決、イントロクイズ対決、相撲対決を終えたところで2勝2敗の引き分けで、決着は中津と神楽坂が競うバランス対決に持ち越される。しかし、その対決はドローで勝負がつかない。結局、翌日の昼までに、女の子を何人集めてこられるかというナンパ対決に勝負をかけることに。負けたほうは全裸で帰るというバツゲームも課せられ、お互い絶対に負けられない勝負となる。ナンパと言えば、難波の十八番だが、難波はいつもの元気がない。心配した中央が尋ねると、可南子が会社の上司と結婚するのだという。納得いかない難波は、可南子を奪おうと思っていると中央に打ち明けると、中央は自分の幸せと相手の幸せと、どっちが大事なのかと、問いかける。
 その頃、陸上部の合宿では、突然、部活に復活して全国大会を目指そうとする佐野に納得できない部員たちが、佐野がどれくらい本気なのか試したいと梅田に直談判。翌日の合宿の最終日に、地区大会の標準記録を跳べたら、入部を認めるというのだ。まだ、一度も跳べていない佐野だが、引き受けざるをえない。その夜、トレーニングに打ち込む佐野に、関目が携帯電話を差し出す。瑞稀たちが泊まっている海の家にかかっているという。観念したように電話を受け取った佐野は、電話に出た伊緒に瑞稀の名前を告げるが、瑞稀は寝ていると言われる。
 翌日、瑞稀が中津とナンパをしていると伊緒に呼ばれ、昨夜、佐野から電話があったと聞かさせる。驚いた瑞稀は合宿所の電話番号を聞くと、早速、電話をかける。すでに練習に出ていた佐野とは話せなかったが、梅田から佐野の事情を聞くと、瑞稀は居ても立ってもいられなくなる。
 海の家の海岸近くには、可南子と難波がいた。中央の言葉に考えさせられた難波は、可南子の幸せを最優先に考え、自らの思いを断ち切る決意をしていた。そして、満面の笑顔で可南子の結婚を祝福する言葉を述べると、その場を立ち去る。そんな難波のもとへ、中央がやってくる。ナンパで苦戦している中津の応援に行こうと誘う中央に、「しょうがねぇな」と言いつつ、嬉しそうに連れ立って行く。浜辺では、まさにナンパ対決が行われていた。なんだかんだで老婆ひとりしか連れて来られなかった桜咲学園に対して、桃郷学院は10人の女の子を連れて来ていた。勝負あり、というそのとき、難波と中央が10人以上の女の子を引き連れて現れる。結局、これで桜咲学園が勝利する。
 一方の佐野は、梅田や関目、部員たちが見守るなか、助走をつけてバーへと向かうが、跳躍の寸前で横に逸れてしまい跳ぶことができない。部員たちが課した3本の試技のうち、2本を失敗してしまう。ラスト1本となったとき、瑞稀がグラウンドにやってくる。梅田、関目は瑞稀に気づくが、佐野はバーを見つめ集中している。そして、最後の跳躍。スタンドから見守る瑞稀も思わず「…跳べ」と祈るようにつぶやく。すると、佐野の体はバーを超え、マットに沈んだ。「佐野が跳んだ!」と一同が思ったとき、バーは無情にも落ちてしまう。呆然とする佐野に、入部は認められないと念を押す部員たち。すると、佐野は彼らに向かい「もう一度改めて跳ばせてほしい」と深々と頭を下げる。しかし、部員たちはそれを聞き入れず、立ち去ろうとする。関目が部員たちを引き止め話し始めたとき、佐野が地面に頭を着けて土下座しているのが目に入る。佐野の切実な思いを感じた部員たちは、渋々ながら入部を認めることに。そんな佐野に優しく手を差し伸べる関目。それを見た瑞稀は、自分がいなければ佐野はこんな辛い思いをしなくてよかったはずだ、佐野から笑顔を奪っているのは自分だったのだ、と痛感し愕然とする――。
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【2007/08/14 18:22 】 | 未分類 | コメント(0) | page top↑
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