スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 | page top↑
花ざかりの君たちへ第四話
 第一寮が水道工事のために一時的に閉鎖されることになり、第一寮の生徒たちは、第二寮、第三寮に振り分けられる。芦屋瑞稀(堀北真希)と佐野泉(小栗旬)の205号室には、なぜか第二寮の中津秀一(生田斗真)がやってくる。瑞稀のことが気になる中津は、205号室に入室が決まっていた生徒に頼み込んで、自分が入れるように工作したのだ。205号室にやってきた中津は、瑞稀と生活できることに大興奮し、不審な行動を取り始める。
 夏休みが近づき、運動部では合宿の開催が話題に上る。佐野も陸上部主将の関目京悟(岡田将生)に声をかけられるが、まったく興味を示さない。
 そんな折、教頭の猿渡(宇梶剛士)から、桜咲学園とブロッサム学園の選出者10名ずつによる合コンが行われると発表される。桜咲学園から選ばれるのは、ブロッサムの女子が「恋人にしたい」と思うランキングの上位10名だという。女心を掴むにはどうしたらいいのか、生徒たちはそれぞれ自己PRの方法を必死で模索する。そんな中、ついに合コンのメンバーが発表。難波南(水嶋ヒロ)、天王寺恵(石垣佑磨)、オスカー・M・姫島(姜暢雄)らに交じって、瑞稀、佐野、中津、関目も選出される。選出にもれた萱島大樹(山本裕典)、中央千里(木村了)らは、ジャッジ席から合コンの行方を見守ることに。
 数日前、佐野から存在を否定されるようなことを言われ傷心していた瑞稀は、努めて明るく振る舞うが、佐野の態度は相変わらず。しかも、毎晩、寮で飼っている犬・裕次郎の散歩だと言い、まるで瑞稀を避けるように出掛けていく様子も気になる。そこで、瑞稀はカメラマン・原秋葉(紺野まひる)を訪ね、佐野の弟で高跳びの新星・森(大東俊介)のことを聞く。佐野の態度に、森のことが影響していると思ったからだ。秋葉は、森が近隣の桃郷学院に練習に来ているから直接、本人に会ってみればとアドバイスする。校医・梅田北斗(上川隆也)は、余計なことはするなと釘を差すが、翌日、瑞稀は早速、桃郷学院へ出かけて行く。
 桃郷学院のグラウンドにやってきた瑞稀は、見事なジャンプでバーをクリアする森を見て感心する。と、そこには、同じく森を見ていた佐野の姿があった。佐野に見つからないように、身を隠しながら様子を見守る瑞稀。すると今度は、佐野のところへ神楽坂真言(城田優)がやって来て、森に来客だと声をかける。佐野を認めた森は、佐野のところへ歩いてくる。久しぶりの兄弟の再会に佐野が声をかけると、森は佐野の腹に一撃をくらわす。突然のことに、佐野は倒れこんでしまう。実の兄に向かい森は、佐野が家族の前から姿を消したせいで、元オリンピック選手の父親が、佐野への期待をすべて自分にぶつけてきたのだと怒りをあらわにする。人生を狂わされた自分は、高跳びで佐野をつぶすことを目標にしてきたが、当の佐野はケガが治っても復帰しようとしない、もはや、全国大会で優勝するしか佐野に復讐する道はないのだと、言い捨てると、グラウンドに戻っていく。そんな森に答えられない佐野。衝撃の展開に、身を隠すことを忘れた瑞稀は、佐野に見つかってしまう。
 その後、瑞稀は、佐野が家を出たのは仕事にかまけて母親を死なせてしまった父への反発心だったと聞かされる。そして、森の言う通り、父親から逃げるうちに、高跳びからも逃げてしまったのだと…。傷心した様子の佐野に、瑞稀はかける言葉が見つからない。
 なんとかして佐野を元気にしたい瑞稀は、中津に相談した結果、佐野に彼女を作ってやることを思いつく。すると、早速、佐野を食堂に引っ張っていく。わけもわからず連れられてきた佐野がやって来たのは、合コン会場と化した食堂だった。嫌々、席に座ると、横には佐野に思いを寄せるブロッサム学園の花屋敷ひばり(岩佐真悠子)が来て必死に自己アピールする。ほかの生徒たちも、ここぞとばかりに自分を売り込み、だんだんと、カップルも成立し始める。
 そんな状況に我慢できなくなった佐野は、瑞稀を外へと連れ出し文句を言う。すると、そこへ中津がやってきて瑞稀をフォローするが、「部外者は黙ってろ!」と言われてしまう。カチンと来た中津は、佐野の胸倉を掴み、ふたりは一触即発状態に。焦った瑞稀が間に入って、ふたりを引き離すが、中津の怒りは収まらない。佐野を再び跳ばせたいと思っている瑞稀の気持ちを知りながら、いつまでもイジけているお前が悪いんだと詰め寄る中津。そして、半端にカッコつけずに、感情をあらわにして、泣きたいなら泣けばいいと言い残すと、瑞稀とともにその場を後にする。
 その日の夜、瑞稀が部屋にいると、中津が駆け込んで来て、一緒に来いと言う。驚きながらも、瑞稀は中津を追いながら外へ出る。そのままグラウンドに走って来た瑞稀が、中津に促されてトラックを見ると、そこには走る佐野の姿が。裕次郎の散歩だと言いながら、実は毎晩、グラウンドを走っていたのだ。お前が佐野を動かしたんだと中津に言われた瑞稀は、嬉しい気持ちでいっぱいになる。トラックに入り、佐野に並走する中津は、佐野に瑞稀が来ていることを知らせる。しばらく一緒に走った後、疲れ果てたように座り込む佐野と中津。そこへ瑞稀がやってくる。「バレちまったか」と照れるように言う佐野に、思わず礼を述べる瑞稀。そんな瑞稀に、「勘違いしてンじゃねえよ」といつもの調子で佐野は言うが、心のなかには温かい気持ちが満ちていた。お互いの顔を見て笑いあう3人。そこには心地よい風が流れて…。
 翌日、瑞稀は佐野に連れられて桃郷学院のグラウンドにやってくる。佐野を認めた森は悪態をつくが、佐野は構わずに一言だけ伝えに来たと言い、秋の全国大会に出ると宣言する。ついに始動した佐野は、関目とともに合宿にも参加することに。
 その夜、佐野のいない部屋で瑞稀はひとり寝ていた。すると、突然、複数の男たちがやってきて口をふさがれ――。
スポンサーサイト
【2007/07/26 01:18 】 | 未分類 | コメント(0) | page top↑
<<効き目 | ホーム | 梅雨>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。